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千葉県高校入試 基本情報

私立高校入試 用語の説明 ※一部の上位私立高校を除く

●前期選抜…かつての推薦入試です。中学校長の推薦を必要とする「単願・専願」「併願」と推薦状を必要としない「オー
      プン入試」とに大別されます。

 ・推薦基準…多くの私立高校では内申点(通知表結果)を利用して推薦基準を設定しています。この基準を上回り、かつ出
       席状況等に問題がなければ、中学校長から推薦状を発行してもらえます。基準を満たしていなくとも、取得
       資格等による加点を設定している高校もあります。推薦状があれば合否判定において優遇されます。なお、
       基準となる内申点は中3時のものとする高校がほとんどです。

 ・単願・専願…私立第一志望の受験生が利用する入試形態です。合格した場合は他校(公立高校含む)の受験はできませ
        ん。推薦基準は併願よりも甘く設定されています。

 ・併願…他校(公立高校を含む)が第一志望の受験生が利用する入試形態です。延納金(一時手続き金)を納めることによっ
     て、入学手続きを公立高校後期選抜の合格発表まで留保することができます。

 ・オープン入試…主に内申点(通知表結果)が推薦基準を満たしていない場合に利用する入試形態です。学力検査結果によ
         って合否が決まります。オープン入試の設定がない高校では後期選抜を受験することになります。

●後期選抜…かつての一般入試です。基本的に中学校長からの推薦状は必要ありません。近年では前期選抜に比重がおかれ
      ているため、ほとんどの高校では後期選抜での定員が少なくなっています。後期選抜を実施しない高校もあり
      ます。単願・専願には多少の優遇がありますが、合否は学力検査結果によって判定されます。

※私立高校入試においては、名称や制度が各高校によって異なります。上記内容は一般的なものとしてお考えください。


公立高校入試 用語の説明

●前期選抜…平成23年度から実施されている5教科の学力検査が必須の受験制度です。試験は2日間で行われ、1日目は県作
      成の5教科学力検査(50分・各教科100点満点)が実施されます。2日目はかつての「特色化選抜」の理念を引き
      継ぎ、各高校が検査項目を「学校独自問題」「自己表現」「適性検査」「面接」「作文」等から選択して実施
      します。定員は、普通科が全定員の30%~60%、専門学科が全定員の50%~100%と定められていて、ほと
      んどの高校が上限値を採用しています。合否は①学力検査結果 ②内申点 ③2日目の検査結果 ④調査書特記事
      項の総合計によって判定されます。2日目の検査結果と調査書特記事項の配点、および合否判定方法の詳細は
      各学校により異なり、10月下旬に各高校のホームページ上にて公表されます。合格者は入学確約書を提出し、
      提出後は県の内外を問わず他の公立高校の受験が一切不可能となります。なお、入学確約書を提出しなかった
      場合も、県の内外を問わず他の公立高校の受験はできなくなります。(二次募集等の一部例外あり)

 ・自己表現…前期選抜2日目の検査項目の1つで、受験生の自己PRを評価するものです。口頭(スピーチ)によるものと部
       活動(実技)によるものに大別されます。口頭による自己表現では、一定の時間(5分程度)が与えられ、その
       時間内で自由に自己PRをします。部活動による自己表現では、実技内容を検査官から指示される場合もあり
       ます。なお、顧問の先生が専門的な知識を持っていない場合などは、メジャーなスポーツであっても検査項
       目から除外されている場合もあるので注意が必要です。また、部活動による自己表現では、高校入学後もそ
       の部への入部を義務化している高校もあります。詳しい検査内容は、10月下旬の合否判定方法とともに各高
       校のホームページ上にて公表されます。

 ・適性検査…前期選抜2日目の検査項目の1つで、学科に関する適性を実技にて評価するものです。近隣では千葉女子高
       校の家政科が適性検査を実施しています。詳しい検査内容は、10月下旬の合否判定方法とともに各高校のホ
       ームページ上にて公表されます。

●後期選抜…かつての一般入試とほぼ同じです。試験は1日で行われ、県作成の5教科学力検査(40分・各教科100点満点)と
      面接等が実施されます。面接等は実施しない高校もあります。合否は主に学力検査結果と内申点で判定されま
      す。理数科は数学と理科の得点が、英語科や国際教養学科は英語の得点がそれぞれ1.5倍、または2倍に換算さ
      れて合否判定に使われます。
      ※後期選抜の合否判定方法についてはこちらからどうぞ。
      (注)Adobe Systems社が無償提供するソフトウェア Adobe ReaderまたはAcrobat Readerが必要です。

●内申点(評定値)…公立高校入試では中1から中3までの9教科の通知表結果(年間を通じて評価された値)を指します。3年分
         ×9教科×5段階で満点は135点となります。前期選抜・後期選抜ともに合否判定に用いられますが、中
         学校間格差の補正のために「内申点(評定値)+95-所属中学校の平均内申点」の算式を用います。

※内申点(評定値)算出の例
英語 数学 国語 理科 社会 音楽 体育 美術 技家 合計
中学1年 4 4 3 5 4 3 4 3 4 34
中学2年 3 5 3 4 3 3 4 2 3 30
中学3年 4 5 3 5 4 3 5 3 3 35
合計 11 14 9 14 11 9 13 8 10 99









※合計点の99を上述の算式に当てはめて合否判定に利用します。仮に所属中学校の平均内申点が98で、基準点となる95よ
 りも高い(通知表のつけ方が甘い)場合は99+95−98=96となり、中学校平均内申点と基準点の差異の分だけ内申点(評定
 値)は目減りすることになります。逆に、中学校平均内申点が基準点の95よりも低い(通知表のつけ方が厳しい)場合、内
 申点(評定値)は上昇します。


平成31年度 千葉県高校入試情報

平成31年度 私立高校の入試の流れ ※一部の上位私立高校を除く

●私立高校 入試の流れ
 ①10月から→中学校での三者面談
 ②12月中旬→入試相談(中学校⇔私立高校)
 ③1月上旬→願書提出
 ④1月17日から→入試
 ⑤試験日の数日後→合格発表
 ⑥合格発表の数日後→手続き締切
※12月中旬に推薦状等の確認を行う「入試相談」がある関係で、私立高校の受験校は11月末には決める必要があります。
 公立高校を第一志望にしているとおろそかになりがちな部分ですが、各種進学相談会や各私立高校で行われる入試説明会
 等で私立高校の情報収集もしておきましょう。
※手続き締切日は厳守です。期限を過ぎてからの手続きは一切認められませんので注意しましょう。


平成31年度 近隣私立高校入試の概略

●平成31年度 近隣私立高校入試の概略はこちらからどうぞ。
(注)Adobe Systems社が無償提供するソフトウェア Adobe ReaderまたはAcrobat Readerが必要です。
※詳細は必ず各高校の募集要項等でご確認ください。日程等の誤記による被害や損害につきましては、一切の責任を負いか
 ねます。
※ご不明な点やご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。


平成31年度 公立高校の入試の流れ

●公立高校 入試の流れ
 ①10月から→中学校での三者面談
 ②2月1・4日→前期選抜願書提出
 ③2月12・13日→前期選抜
 ④2月19日→前期選抜合格発表
 ⑤2月19・20日→入学確約書提出
 ⑥2月22日→後期選抜願書提出
 ⑦2月25・26日→志願変更
 ⑧2月28日→後期選抜
 ⑨3月6日→後期選抜合格発表
※公立高校の受験校は三者面談時に決める必要はありません。所属中学校の進路指導方針にもよりますが、最終的な受験校
 決定時期は1月中旬が目安となります。
※後期選抜では期間内に一度だけ志願変更が認められています。


平成31年度 近隣公立高校の入試の概略

●平成31年度 近隣公立高校入試の概略はこちらからどうぞ。
(注)Adobe Systems社が無償提供するソフトウェア Adobe ReaderまたはAcrobat Readerが必要です。
※詳細は各高校のホームページ上にて公表されていますので、そちらをご確認ください。
※ご不明な点やご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。