テスト会社の入試動向説明会に参加してきました

12月9日(水)にテスト会社による入試動向説明会がありました。

 

先週の千葉学習塾協同組合の定例研修とほぼ同じ内容なのですが、

組合研修のときとは別のテスト会社の説明会であること

テスト会社が主催で、多数の参加資料が配布されること

といった事情があり、2週連続で同内容の説明会に参加してきました。

 

やはり、この地域に関しては目立った情報はありませんでした… ただ、いただいた資料は来年度の進路指導にも役立つようなものでしたので、これだけでも参加した価値がありました。

 

 

教材会社のセミナーに参加してきました

12月8日(火)に教材会社の展示会&セミナーに参加してきました。

 

先月に引き続き、これで3社目の参加ですが、今回は自社テキストの展示だけでなく、複数の教材会社のテキストを比較できる展示形式だったので、大変有益でした。

 

「宿題の出しやすさ」を私は教材選定の重要要素としているので、副教材(別冊付録)をじっくり見たかったのですが、残念ながら、副教材(別冊付録)が完成していない教材も一部見受けられました。

 

ですが、扱っている問題の難易度やレイアウトなど、いろいろと比較することができたので、だいぶ来年度の教材にもめどが立ちました。(まだ最終決定ではないですが)

 

 

千葉学習塾協同組合の定例研修に参加してきました

12月2日(水)に千葉学習塾協同組合の定例研修会に参加してきました。

 

今回のテーマは入試予想です。テスト会社の入試情報担当の方による予想倍率等の講演を聞いてきました。

 

土気より南の外房地域では「〇〇高校がやや低倍率か?」ぐらいで、ほぼ例年通りの倍率になりそうです。元々高校の数も少ないですし、少子化も進んでいる地域なので、当たり前なのですが…

 

 

期末テストの結果

11月25・26日実施の期末テストの結果が返ってきました。

 

まだ生徒数が少ないので、個人情報保護の観点から詳細は書きませんが、中間テストから大幅アップです!

 

と言っても、何か特別なことをした訳ではありません。入塾前の勉強法からの改善点は、たった2つです。(色ペンの使い方等の細かいアドバイスは除いて)

①学校のワークで分からなかった問題、間違えた問題をきちんとケアしたこと

②塾のワークや予想問題を使って演習回数を増やしたこと

 

やるべきことをきちんとやれば、成績は上がります。特別なことは必要ありません。まさに「学問に王道なし」なのです。

 

ところで、大網中で採用している理社のワークは、別冊の解答用紙が付属していて、同じ問題を2回解けるようになっている優れものです。もしかすると「塾のワーク(プリント)>学校のワーク」のように考えている人もいるかもしれませんが、決してそんなことはありませんよ。まずは、学校の提出物をきちんとやりましょう。成績向上の第一歩です。