指導の特長 (中学生)
プロジェクターを利用した授業!
小高進学塾では「視覚に訴える授業」「アクティブラーニング型の授業」を実現するため、プロジェクターを積極活用しています。
※プロジェクターの利点
①図やグラフが正確である
②板書時間を削減することができ、その分を生徒の“考える時間”“解く時間”“音読
する時間”“発表する時間”などに充てることが出来る
=アクティブラーニング型の授業
※アクティブラーニングとは
従来の「先生による講義中心の授業(=聞くこと中心の受動的な授業)」ではなく、「生徒が主体的に参加する授業
(=能動的な授業)」のことです。近隣では長生高校が130周年記念事業としてプロジェクターなどを常設した「アク
ティブラーニングルーム」を設置し、活用しています。また、千葉明徳高校では生徒全員がi-Padを使用して授業に
参加しています。今後、アクティブラーニングは多くの学校教育に導入されていくものと思われます。
数学は“なぜ”をしっかり解説!
数学は算数に比べ、専門用語が増加し、また解き方もシステム化していく傾向にあります。その中で“こうすれば正解するのは分かるが、なぜこうするのか分からない”“解き方を押し付けられている”と感じる生徒も多く、数学嫌いの一因となっているようです。そこで、小高数学塾では解き方を一方的に教えるのではなく、テキスト以外の解き方はないのか、なぜこのようにすると効率的なのか、というところまでじっくりと解説していきます。専門用語についてもできる限り詳しく説明をします。また、“分かる”を“できる”にまで昇華させるためにひつ必要な演習量については、宿題を「その日の授業内容に関する問題」「先週内容に関する問題」「既習事項(算数含む)から作られた小テスト」の3種類とすることで対策しています。学習内容を2週にまたがって宿題とするとともに、定期テスト前に再度総復習をすることで理解の定着が図れます。なお、宿題は全部で1時間程度の分量です。
英語は音読重視!
英語の学習にあたり、重要な勉強方法でありながら中学生にとって不足しがちなものが「音読」ではないでしょうか。英文を「見る」だけではなく、「見て、読んで、聞いて」勉強した方が、学習成果が高いのは明らかです。そこで、小高進学塾では教科書の音読に力を入れています。授業では、ネイティブスピーカーによる音声を聞きながら同時に同じスピードで音読するという「オーバーラッピング」という音読方法を取り入れています。また、ELSTというアプリを利用して、宿題としても音読を課しています。塾ルールは、「最低5回の音読をした上でAIによる判定を受け、80点以上となるまで音読を繰り返す」ことです。なお、音読はクラウドに保存されますので塾側でも定期的に塾生の音読状況を確認して、授業に役立てています。もちろん受験で必要となる文法説明・英単語練習にもしっかり対応します。文法説明ではオリジナルプリントを用い、本来は高校内容である文型まで含めた指導をしていきます。
また、毎回の授業で前週の学習内容を確認するための英単語/文法テストを実施して、定着度を測りながら授業を進めています。
充実のテスト対策で内申点アップ!
内申点は千葉県の高校入試において重要な役割を担っています。多くの公立高校では、学科試験500点に対して内申点は135点もの比重があります。また、ほとん
どの私立高校では、前期選抜の推薦基準として内申点を用いています。
そこで、小高進学塾では定期テスト3週間から、土/日曜日に無料の「テスト勉強
会」を実施し、各中学校の日程や出題範囲に合わせた対応をします。この「テスト
勉強会」では、テストの1週間前に学校のワーク(提出物)を終えることを目標としま
すが、提出物は内申点の評価にもかかわりますので、答えの丸写しではなく、「自
分で調べること」や「見直し・解き直し」までしっかりと取り組ませます。そして
提出物の終了後には数種類の対策プリントで反復演習を行い、得点力アップを図り
ます。テスト直前には塾生の多くが6時間以上勉強しています。
※数学/英語の単科受講生であっても、テスト対策では主要5教科の対策をしますので ご安心ください。
※テスト勉強会は必修参加です。必ず期限までに参加申込書を提出し、座席の予約をしてください。
徹底した宿題管理!
せっかく授業を理解していても、問題演習を繰り返して自力で正答を導く力をつけなければ成績は上がりません。そこで、小高進学塾では宿題管理をしっかり行い、家庭学習の習慣
づけを図っていきます。宿題は毎回の授業で回収し、途中式や英単語のスペル等を厳しく
チェックします。また、宿題添削を通じてノートの作り方や途中式の書き方等も指導してい
きます。
なお、毎回の授業で宿題記録帳に検印をしていきますので、ご家庭でも宿題状況をご確認
していただけます。
天声人語(天声こども語)で読解&時事問題対策!
小高進学塾は、朝日学生新聞社の「あさじゅく」登録塾です。毎週2枚、「天声こども語」を利用した時事読解問題が配信されてきますので、これを全学年にて宿
題としています。この宿題を通じて、短時間で事実関係を読み取る力を養いつつ、
社会で話題になっている時事に触れることができます。
がむしゃらノートで書いて覚える!
問題演習をするとき、計算練習をするとき、英単語や漢字を覚えるとき、そのようなときに使うのが「がむしゃらノート」です。書く量を増やすことによって、暗
記効率や定着率を高めることが第1の目的です。
ルールは以下の通りです。
①鉛筆ではなく、全てゲルインクのペンで書く。消しゴムは使わない。
②罫線はあまり意識しなくて良い。曲がったり、はみ出したりしても構わない。
③きれいな字で書く必要はない。書き殴りで構わない。
④使い終わった「がむしゃらノート」とペンは捨てずに保管する。
第2の目的は勉強量を視覚的に確認できるようにすることです。受験前夜にこの「がむしゃらノート」を積みあげれ
ば、“これだけ勉強したのだから大丈夫”という自信がきっと湧いてくるはずです。
中学3年生には「がむしゃらノート」とゲルインクの替え芯を無料で配布します。その他の学年は希望制です。
※ゲルインクのペンを使う理由はインクの減りが早く、“勉強した!”という実感が得られやすいためです。
きめ細やかな進路指導!
小高進学塾は、模擬試験会社の進学研究会による「高校進学説明会」、校長会主催の「山武地区 進学相談会」「長生夷隅地区 進学フェア」、NPO法人 親子進
路応援センター主催の「首都圏進学フェア」等に毎年必ず参加しています。また、
県の教育委員会の「定例会」や「入試に関する協議会」等の傍聴もしています。
これらの活動から得られた多く情報は「入試データ集」として1冊にまとめて全塾
生に配布します。また、保護者面談を通じて毎年変動する受験環境等をご説明して
います。小高進学塾では、「新鮮で正確な進学情報」を元にした「きめ細やかな進
路指導」をお約束します。
※今までに学校訪問をしたことのある公立高校
千葉東高校・千葉商業高校・千葉工業高校・若松高校・千葉南高校・土気高校・成東高校・東金高校・東金商業高校
大網高校・長生高校・茂原高校・茂原樟陽高校・一宮商業高校・大原高校 等
※今までに塾対象学校説明会に参したことのある私立高校
市原中央高校・千葉敬愛高校・東海大市原望洋高校・敬愛学園高校・千葉明徳高校・木更津総合高校・千葉経済高校
植草学園大附属高校・千葉聖心高校・桜林高校・茂原北陵高校・千葉黎明高校・横芝敬愛高校・志学館高等部 等