本日3回目の投稿です。
1つ記事を書くのに1時間かかっています… 一体いつになったら3ヵ月分のことをアップし終えるのでしょうか… 頑張ります。
今回のテーマは「生徒の成績向上における塾の役割」です。
塾に通っているというだけでは、なかなか成績は向上しません。なぜなら塾にいる時間は学校にいる時間や家にいる時間よりも短いからです。
3つの噛み合っている歯車を想像してください。1つは「学校」の歯車、1つは「家」の歯車、最後が「塾」の歯車です。ここでのポイントは歯車の大きさです。時間という概念で考えれば、その大きさは「学校」5、「家」4、「塾」1くらいではないでしょうか。
さて、この3つの歯車を回すにはモーターが必要となりますが、そのモーターは「塾」の歯車についているとイメージしてください。私はこのモーターこそが「塾の役割」だと思います。
学校の歯車が回ることは、学校の授業の理解がより深まることであり、家の歯車が回ることは、宿題管理などを通じて家庭学習の習慣ができることです。それらを上手く機能させ、生徒の成績向上を果たすことが塾の役割であると私は考えます。
小高進学塾は小さいけれどもパワフルなモーターを目指します。