本日2回目の投稿です。
テーマは「小高進学塾について②」
「普通の塾」以外で私が目指しているのは「進化し続ける塾」ということです。
私は高校生の頃からF1のファンで、もう20年以上も全戦録画保存をしているのですが、このF1という技術競争の世界では「現状維持=相対的な後退」になるのです。しかも一度後退し始めると、スポンサー離れによる予算削減も余儀なくされ、復活するのに何年もかかります。復活することなくチームが解散することもあります。16歳ぐらいからそのような世界を見続けている私の中には「現状維持では駄目なんだ」という職業意識が強くあります。
何年のキャリアがあろうとも、自分の授業を「完成形」とか思い上がるつもりは全くありません。生徒のために、より良いものがあればどんどん取り入れて、日々改善・進化を図っていきます。
念のため書いておきますが、何でも新しいものに飛びつくのとは違いますよ。自分で言うのも何ですが、私は納得するまでとことん吟味・追求する人間なので、営業の方泣かせのタイプだと思います。本当に良いと思ったものしか導入はしません。生徒を実験に使うのは嫌ですから。
小高進学塾は進化し続ける塾です。