指導力と進路指導に自信あり

ふと気がつけば3ヵ月近く休んでなかったので、今日は久しぶりに1日ゆっくりしようかとも思ったのですが、入塾パンフレットとオリジナル進学資料の在庫が少ないことを思い出し、塾に来て増刷をしました。

 

以前、小高進学塾について①の記事で、「塾として当たり前のことをきちんと実行する塾」、つまり小高進学塾は「普通の塾」ということを書いたのですが、さすがに入塾パンフレットに「普通の塾」とは書いていません。(書いた方がインパクトあるかな、と思ったりもしますが、その勇気はありません)

 

パンフレットの表紙には「指導力と進路指導に自信あり」と載せてあります。

 

「指導力」は授業の分かりやすさです。これについては謙虚さに欠ける気がして少しためらいがあったのですが、前職や前々職での生徒アンケートの結果から多少は自信を持ってもいのかな、ということで思い切って載せました。

 

ちなみに、数学に限って言えば変な自信(?)があります。過去に何人もの生徒に言われたことなのですが、私の授業は学校の授業と比べて異質なのだそうです。(もちろんいい意味で) おそらく、私が文系であることが原因だと思います。私は数学が苦手で、中3の夏まで文字式計算と方程式の区別がついていませんでした。変数についても理解していませんでした。私自身が数学に苦しんだからこそ、教科書に載っていないような細かいところや意外なところの説明ができているのだと思います。例えば、「なぜ数学ではxを用いるのか」「なぜ自然数はnと表されるのか」「なぜこの部分でかっこが必要となるのか」というようなことです。

 

もう一つの「進路指導」については、胸を張って自信ありと言えます。近隣私立高校の説明会や、公立高校入試相談会のようなイベントには全て参加しているからです。公立高校のパンフレットがこれほど揃っている塾はあまりないと思いますよ。私は、偏差値や合格最低点はもちろんのことですが、何よりその子に合った高校を紹介してあげられるような進路指導を心がけています。

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↑ 一部ですが、机に並べて写真を撮ってみました。たしか、昨年パンフレットを入手できなかった近隣公立高校は土気高校だけだったはずです。

 

ということで、大網白里市の小高進学塾を宜しくお願いいたします。体験授業のお申込みだけでなく、進路のご相談なども大歓迎です。

 

 

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