今更ながら…の第二弾です。
昨年の9月分のブログです。
9月は私立高校の塾対象学校説明会が多数行われます。私は大網から通学範囲内の高校情報は全て集めることを目指していますので、日時のバッティングが起きない限りは全て参加しています。
ちなみに昨年は、
9/6(火)…市原中央高校
9/7(水)…木更津総合高校
9/8(木)…千葉明徳高校
9/13(火)…千葉敬愛高校
9/15(木)…敬愛学園高校
9/28(水)…植草学園付属高校
の説明会に参加してきました。これだけ参加しているとカリキュラム等には現れない、感覚的な違いというものが分かってきます。「熱意あふれる学校説明」をされる高校は「大学進学等の実績」も素晴らしいことが多いです。中には「説明会の時間が余る」「原稿を読みながらの説明でずっと視線が下を向いたまま」「パンフレットに書いてあることしか説明しない」という高校もあるのですが、そのような高校は定員割れをしていたり、特進クラスを名乗っておきながら実績が伴っていなかったりしますね。
対象が塾か保護者かで説明が異なるのかもしれませんが、説明会の雰囲気というものは志望校選びの重要な決め手になると思いますので参考にしていただければ。地域的に「私立高校は押さえだから」というご家庭も多いかと思いますが、私立高校の説明会は複数参加されることをお勧めします。その方が違いが分かりやすいですからね。
さて、続いては千葉学習塾協同組合関係です。
9/25(日)に千葉市生涯学習センターにて「公立高校進学相談会」が実施されました。以前のブログでも書きましたが、私は組合内で「公立中高委員」を務めていますので、当日はスタッフとして参加してきました。
「公立高校進学相談会」では講演形式の「全体説明会」と高校の先生と直接話ができる「個別相談会」が行われます。ちなみにその様子がこちらです。
なお、今年の「公立高校進学相談会」は9/24(日)に実施されます。会場は昨年と同じ千葉市生涯学習センター(千葉市中央図書館に併設の施設)です。
最後に塾のことを…
夏期講習に参加してくれた外部生が全員入塾してくれたので、何とか塾としての体裁が整ってきました。(恥ずかしながら、夏までの生徒数は1けたでした) と同時に、ありがたい問題点が浮上してきました。その問題点とは「教室が狭く、テスト勉強会などで中学生が全員集まると座席が足りなくなる」ということです。(塾を始めたときから気づいてはいましたが…)
当面は教室レイアウト変更や長机を利用することで上手くやりくりしていきますが、近い将来、引っ越しが必要になるかもしれません。
※このブログを書いている4月の時点では移転の予定はありません。中学生全員が集まっても大丈夫な座席数は確保できています。
以上、去年の9月分のブログでした。