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 塾長のブログ

塾長プロフィール

 ●名前:小高 友宏(おだか ともひろ)
 ●誕生日:2月6日
 ●趣味:ドライブ(ただし方向音痴)
 ●好きなもの:犬・猫・植物・ラーメン
 ●嫌いなもの:ピーマン
 ●学歴:千葉県立長生高等学校普通科➜明治大学法学部法律学科(卒業)
 ●塾講師としての経歴(アルバイト時代を含め、指導歴20年以上)
  ・大学在学中にアルバイトとして某個別指導塾に勤務。英語希望だったが、塾側の事情により数学を任される。
  ・大学卒業後、某大手進学塾で講師として4年間勤務。英語を希望したものの、採用試験での模擬授業を数学で行っ
   てしまったために数学科所属となる。
  ・その後、県内の地域密着型の学習塾にて12年間勤務。受験部門の立ち上げに携わる。主に数学と国語の指導を担当
   する。
  ・平成27年9月、大網白里市に「小高進学塾」を開塾。

今年度の高校進学相談会

「長生・夷隅地区 中学生のための進学フェア」ですが、長生高校の教頭先生から日時を教えていただきました。8月27日(土)の10:00~15:00、場所は茂原樟陽高校とのことです。

 

これで、一度に複数の高校の説明を聞くことができるタイプの進学相談会の日時が全て判明したので、以下にまとめておきます。

 

山武地区進学相談会(高等学校校長協会主催)

7/31(日) 城西国際大学 10:00~15:00

 

首都圏進学フェア(NPO法人親子進学応援センター主催)

8/6(土)・7(日) 幕張メッセ 6日…10:00~16:00 7日…11:00~16:00

 

長生・夷隅 中学生のための進学フェア(高等学校校長協会主催)

8/27(土) 茂原樟陽高校 10:00~15:00

 

公立高校進学相談会(千葉学習塾協同組合主催)

9/25(日) 千葉市生涯学習センター 13:00~16:30

 

スクールフェア(千葉学習塾協同組合主催)

10/16(日) 幕張国際研修センター 13:00~16:30

 

いずれの相談会も事前予約は不要です。なお、スクールフェアは私立高校限定の相談会です。

 

 

千葉学習塾協同組合の外房支部会

6月18日(金)に千葉学習塾協同組合の外房支部会がありました。

 

N塾に近隣の組合加盟塾が集まり、いろいろと情報交換をしてきました。

 

小学生のモチベーションアップのために〇〇を塾内に設置っていいアイデアかも。金額的にもそんなに高いものでもないし、ちょっと検討してみます。

 

ところで、夏期講習の日程を作るのに、「長生・夷隅地区 中学生のための進学フェア」の日時を知りたかったのですが、ご存じの先生はいらっしゃいませんでした。直接高校に問い合わせてみます。

 

 

テスト勉強会②

6月15日(水)の県民の日に追加のテスト勉強会を実施しました。

 

ブログのタイトルは「テスト勉強会②」ですが、実際はすでに4日・5日・11日・12日とやっていますので、第5回目のテスト勉強会です。

 

今日でさらに塾生2名が学校の提出物を終了しました! ちなみに本日の最長勉強時間は中1の女の子の7時間でした!

 

その一方で、部活動(1日練習や練習試合)で参加できなかった塾生が数名…(悲)

 

 

テスト勉強会

6月11日(土)と12日(日)にテスト勉強会を実施しました。

 

中1生にとっては初めての定期テストです。テスト1週間前である、12日の勉強会までに提出物を終わらせるよう伝えていましたが、大網中はテスト3日前にならないと部活動が停止にならないので、なかなかうまくいきませんね。ヘトヘトになって帰宅してから自学でワークを進めるのはつらいですよね… 残念ながら12日の勉強会までに提出物が終わったのは1人だけでした…

 

ただ、きちんと提出物をやったときにどれだけ時間がかかるのか、ということを体験できたのは今後のプラスになると思います。2学期のテスト勉強計画を立てる際に役立つはずだからです。

 

ところで… 中1生の多くが社会のワークで苦労していました。記述問題はもちろんのこと、空欄補充の問題も難しい様子です。ちょっとワークを確認してみると… 奈良時代の班田収授法に関してですが、「税を逃れるため戸籍を女性で登録した」って、これ、私が大学入試の際に習った内容ですよ! もちろん中学生の教科書には載ってない内容です。気になって自分の高校時代の教科書(20年前の山川の教科書)も見てみたのですが、載ってません… 確かにこのワークは手強そうです。

 

ということで、15日の県民の日もテスト勉強会を実施することにしました。部活動が終わり次第、塾生は集合です。

 

 

今年度2回目の公立中高委員会

6月8日(水)は午前中から公立中高委員会に参加するために千葉学習塾協同組合の船橋事務局に行ってきました。

 

千葉学習塾協同組合では、毎年「公立高校進学相談会」を主催していますが、その企画や運営をする組織が公立中高委員会となります。今日は参加高校の確認やブースの配置作業をしてきました。

 

今年の「公立高校進学相談会」は9/25(日)に千葉市生涯学習センターにて実施予定です。今年は地元の成東高校も参加します!

 

 

高校入試説明会

6月2日(木)にテスト会社主催の高校入試説明会に出席してきました。

(記事の更新が遅くて申し訳ありません)

 

4月にも別のテスト会社による同様の説明会がありましたが、入試後約2ヵ月の実施だったので、データとしては全体的なもの、または速報版的なものでした。

 

しかし、今回は6月開催ですので、データも充実していました。公立高校前期選抜の2日目の詳細などの貴重な情報も入手することができました。

※公立高校前期選抜の2日目の検査内容は各高校により異なります。

 

今日いただいた資料に、7月中旬に公表になる入試データ(今年度の募集定員や、昨年度入試における中学校別の内申点など)を加えて、塾生用の入試データ集を作成していきます。「充実の進路情報」の看板に嘘偽りないものを作りますよ!

 

ところで、気になっていた千葉工業二次募集の件を質問してみました。これについては今日の講演者の方も疑問に思っていたらしく、県教委に問い合わせたとのこと。

 

返答は「前期選抜に合格して入学確約書を提出していた生徒の中で、保護者の転勤等の事情により入学確約書を撤回せざるを得なくなった者が2名出たのだが、撤回の時点で後期選抜の募集は終わっていたので二次募集となった」というものだったそうです。

 

おそらくそうだろうな、という結果ではありましたが、確約書撤回のタイミングまで同じ生徒が同一高校で複数名出たのはただの偶然でしょうか? あくまで私の推測ですが、この2名は木更津高専の学力入学検査に合格したのではないでしょうか? 今までならば千葉工業高校と木更津高専を併願する場合、木更津高専の学力検査が先に行われていたので、「木更津高専不合格のときは千葉工業高校の後期選抜に出願」という流れだったのですが、公立高校専門学科の前期一本化によりこの受験パターンができなくなったため、このような事態になってしまったのではないかと思います。

 

以前のブログでも書きましたが、前期募集枠100%の学科において、これを解決する方法は「定員を若干名上回る合格者を出すこと」です。昨年度入試では、定員と合格者を同数とする高校も見受けられましたが、今年からはどの高校でも合格者を定員より増やすものと思います。

 

 

テスト勉強会のご案内

月日の経つのは早いもので、今年度初の定期テストまであと2週間です。

 

ただいま小高進学塾では無料のテスト勉強会を実施しています。

 

テスト範囲表を見て、「ワークが〇ページもある…」とショックを受けている大網中の皆さん、小高進学塾で一緒にワークを進めませんか?

 

もちろん、提出物のワークが順調に進んでいる人の参加も大歓迎です。塾用ワークやプリントで演習量を増やして高得点を狙いましょう!

 

ご案内はこちらからどうぞ→H28 テスト勉強会 1学期期末 お気軽にお申し込みくださいね。

 

 

自動車税とSunshine3

5月31日(火)に自動車税を支払いました。納得のいかない重課に対し、期限最終日に支払うというささやかな抵抗をもう10年近くしています… (「抵抗」になってないという突っ込みは無しでお願いします)

 

で、火曜日は中3英語の日。Program3を扱いました。

It’s important for us to reduce the amount of waste.

We throw away many things, but we can still use some of them.

 

地球環境のためにゴミ減らしましょう、使えるものは捨てずに使いましょう、などと教科書で言っておきながら、この国の自動車に関する税制度は…

 

数年前のエコカー減税はひどかったですね。減税を受けるための条件が「今乗っている車を廃車にすること」でしたから。どれだけのまだ乗れる車が鉄くずになったことやら(悲) 地球環境のためではなく、自動車メーカーを救うための制度でしたよね。

 

本当に地球環境を考えての行動なら、「触媒」(排ガス浄化装置)の開発に力を入れて欲しいと思います。既存の車のものと交換できる高性能な触媒があれば、私は付け替えますよ。

 

平成28年度 公立高校入試結果

県教委から平成28年度の公立高校入試結果が発表になりました。

無題1

理科の平均点が10点以上も前後期ともに下がっていますが、合計点はほぼ例年通りの結果でした。

 

そして、過去のブログでも書きましたが、国語と数学の出題バランスの悪さも例年通りでした。

過去のブログ①(数学について)

過去のブログ②(国語について)

無題2

 

上のグラフは前期選抜における教科ごとの得点分布ですが、国語と数学は1極集中になっていることが分かると思います。また、数学では80点以上の高得点者の割合が、他教科に比べて著しく低くなっています。正解率10%未満の問題が今年も25点分ありましたから、当然と言えば当然の結果なのですが… ところで、正答率1.0%の問題と97.8%の問題が同じ配点(5点)なのはおかしいと思いませんか? 難易度のバランスを取るのが難しいのならば、せめて配点だけでも工夫してもらいたいところです。

 

ということで、この傾向が今後も続くのであれば、

国語→とにかく問題数が多いので、読むスピードと時間配分を身につけることが重要です。また、「作文が書けなかった」ということがないように(配点12点のため、白紙はダメージ大)、日頃から新聞等を通じて身近な話題に触れ、自分の意見を言えるようにしておくことも必要です。

数学→志望校にもよりますが、基本的には「攻める」(高得点を狙う)よりも、「守る」(ミスをしない)点の取り方が重要です。基本小問での取りこぼしをしないよう、基本パターンの徹底演習が必要です。

 

英語・理科・社会は得点分布が広くなっています。つまり、得意・不得意が点数に表れるということです。したがって、「国語と数学は大きなミスをしないことを目標とし、残りの3教科で勝負」というのが最近の千葉県公立高校入試の必勝パターンです。

 

 

ニューアイテム導入!

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小高進学塾の英語の授業では、オーバーラッピング(英文を見ながらCDと同時に音読すること)等の音読指導を取り入れています。

 

実は4月から音読指導についてある悩みがありました。昨年度まではパソコンで再生速度を自由に変えることができていたのですが、とある事情で今年は再生速度を変えられなくなっていたのです。(とある事情については、ここでは詳しく書けません…)

 

この悩みを解決すべく、語学学習用のCDラジカセを購入しました! 再生速度を-50%から+50%まで10%刻みで調節できる優れものです。生徒の様子を見ていると4月のときよりもだいぶ音読がしやすくなったようです。あとは頭出し等の操作面(ボタンを押すタイミング)を私がマスターすれば強力な授業アイテムになってくれそうです。

 

 

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