東海大学付属望洋高校の先生がいらっしゃいました

10月8日(木)に東海大学付属望洋高校の先生が来塾されました。

 

来年度からの望洋高校の変革をまとめたリーフレットをわざわざ教頭先生がお持ちくださいました。ありがとうございました。

 

来年度からの校名変更ですが、東海大学の付属高校は土地名を入れることになったとのことで、現在、全国的に変更が行われているそうです。私は静岡県の翔洋高校と校名が似ているので区別をするために土地名を入れたのかと思っていたのですが(翔洋高校は今年から東海大静岡翔洋高校に校名変更をしています)、そうではありませんでした。ちなみに、千葉県には東海大浦安高校がある関係で、千葉ではなく市原を校名に入れたそうです。

 

 

千葉学習塾協同組合の公立高校委員会がありました

10月7日(水)に千葉学習塾協同組合の公立中高委員会に出席してきました。

 

10月18日(日)の「公立高校進学相談会」に向けて開催前最後の委員会です。いつもの組合船橋事務局ではなく、会場視察も兼ねて千葉市生涯学習センターで行いました。

 

実際の会場を確認しながら、最終レイアウトや当日の役割分担を決めたり、事前準備等の確認作業をしたりしました。

 

あとは18日が晴天に恵まれて多数の生徒さんや保護者の方にご来場いただけるよう願うのみです。

 

ところで、千葉市生涯学習センターは千葉市中央図書館内に併設されている施設なのですが、千葉市中央図書館のあまりの綺麗さにびっくりしました。こういう環境で自習できるなんて羨ましいですね。でも自習室は座席数が96席とのことなので予約取りづらいのかな。そういえば、私も浪人の頃、地元の図書館で勉強してましたが、夏休み中などは図書館の開館待ちとかしてましたね。懐かしい思い出です。

 

 

千葉明徳高校の塾対象入試説明会に行ってきました

10月2日(金)に千葉明徳高校の塾対象入試説明会に行ってきました。

 

9月14日分のブログでも書きましたが、千葉明徳高校はこの10年で進学校に生まれ変わった高校です。でも、それだけではありません。「行動する哲人」という目指すべき人間像を掲げ、新しい進学校の姿として、大学進学力を身につけると同時に人間力を伸ばしていく教育改革を実践しているのです。

※「行動する哲人」とは「知識や見識を高めながら心を磨き、自己の主張や判断力を身につけ、そしてその自己の主張や判断力を基礎として社会で行動できる人」と定義されています。

 

説明会では、この教育改革に関して校長先生がパワーポイントを使いながら熱いお話をしてくださいます。入試制度に関する話が大半である他の私立高校の説明会に比べて、かなり異質な感じもするのですが、私はこの校長先生のお話を毎年楽しみにしています。お話を伺うと、自分も教育業界に携わる者として頑張らなければという気になります。

 

授業公開が説明会と同日に行われるのも千葉明徳高校の特徴です。自由に校舎内を移動して多数の授業を見学させていただきました。個人的に気になっていたのは、特進コースと第一期生が高2となっている中高一貫コースとの授業比較です。具体的には書きませんが、両コースの雰囲気の違いを感じることができました。

 

校長先生のお話や入試制度の説明、さらには授業見学と大変有意義な説明会でした。

 

 

ポスティングをしました

中間テスト対策に合わせて、10月1日(木)に初の生徒募集活動となるポスティングをしてきました。

 

諸事情により夏期講習前の開塾ができなかったので、生徒募集の時期を逃してしまいました。ですから、お金のかかる新聞折り込みは反応率等の費用対効果を考えた結果、春まで見送ることにし、しばらくはポスティングで頑張ろうと思っています。

 

今日は最近分譲されたばかりの地域に行ってみましたが、完全に失敗でした。まだお子さんが小さいご家庭ばかりです… でも、新規開塾ということもあり、皆様に「小高進学塾」の名前を覚えていただければ、ということで一通りポスティングさせていただきました。

 

ただ、ポスティングって何というか、住民の皆様の平穏な日常を侵す侵入者みたいな罪悪感がありますね。もちろん快く思われていない方もいらっしゃると思います。ですから、些細なことですが、私は4つのルールを設けています。

 

①スーツを着用し、名刺を持参する

②すれ違う方には必ず挨拶をする

③ポストの開閉はなるべく音をたてずにそっと行う

④「訪問販売お断り」等のメッセージがあるご家庭にはチラシを入れない

 

大網白里市にお住まいの皆様、小高進学塾を宜しくお願いいたします。

 

 

 

植草学園大学附属高校の塾対象入試説明会に行ってきました

ブログ開設3日目です。9月1日の開塾からの出来事を記憶を頼りに書いていますが、今回のアップで9月分が終了です。

 

9月30日(水)に植草学園大学附属高校の塾対象入試説明会に行ってきました。

 

植草学園高校の入試形態は少々複雑で、①人物・学業推薦、②特待生推薦、③特色推薦、④帰国生徒推薦、⑤同窓生推薦、⑥併願推薦 と推薦入試だけで6つも区分があります。さらにはスカラシップ(奨学生)の規定もあるので、進路資料を作成するのに毎年苦労するのですが、今日の説明会では細かいところまで丁寧に説明していただけたので、頭の中がすっきりしました。

 

また、夏の高校野球千葉県予選開会式での入場行進に関する舞台裏のお話や、卒業生の意外な進路など、いろいろと興味深いお話も伺うことができました。

※夏の高校野球千葉県予選の開会式で各高校のプラカードを持っているのは植草学園高校の女子生徒です。

 

今後の進路指導に役立てていきます。

 

ところで、いただいた資料の中に諸費用一覧があったのですが、男子の制服(学ラン)が結構なお値段です。「学ランなのだから市販のものでもいいのでは?」と、説明会の後でこっそりと聞いてみたのですが、何と「Yシャツ等も含めて、すべてベネトン製なので市販のものは駄目なんです…」とのこと。ベネトン製の学ランとは驚きです。

 

バブルの頃、「United Colors of Benetton」のポロシャツが人気だったのをふと思い出しました。懐かしいですね。

 

「植草学園高校って女子高では?」と思われた方のために補足しておきますと、植草学園高校は3年前に特進コースと英語科が共学となりました。現在、女子のみの募集は普通コースのみとなっています。

 

説明会後、私用でLoftに買い物へ。

売り場はすっかりハロウィン仕様でした。マイケル・ジャクソンの「Bad」がBGMとして繰り返し流れています…

売り場を2周するころ、気が付きました。「そこはスリラーじゃないの?」って。確かにスリラーとBadって曲調が似ていますが、Badでは「悪い子いねが~」のなまはげですよね。

 

 

スクールフェアに行ってきました

9月27日(日)に幕張国際研修センターで行われた千葉学習塾協同組合主催のスクールフェアに行ってきました。

 

スクールフェアとは私立高校の進学相談会です。各高校の先生が個別対応で生徒さんや保護者の方に学校説明や進路相談をしてくれます。また、高校の先生による「ワクワク先生のおもしろ講座」や組合加盟塾の先生による「これで納得!の高校選び」といったイベントも行われます。

 

私は相談者の途切れたタイミングを見計らって、近隣私立高校の先生方と名刺交換をしてきました。また、船橋・市川方面の私立高校のパンフレットをいただいてきました。

 

来年は自塾の生徒を引率して参加したいですね。生徒募集を頑張らないと。

 

 

敬愛学園高校の塾対象入試説明会に行ってきました

9月17日(木)に敬愛学園高校の塾対象入試説明会に参加してきました。

 

敬愛学園高校は商・工の学科を募集停止し、普通科高校へと改編した平成15年に近隣私立高校の中ではいち早く特別進学コースを設置した高校です。それ以来、特進コース・進学コース・人間科学コースという編成が10年以上続いていたのですが、来年度から進学コースが生まれ変わります。従来の進学コースは進学コースβとなり、特進コースとこの進学コースβの間に進学コースαが設置されます。進学コースαでは、1年次のカリキュラムが特進コースと同じものとなり、また駿台予備校のサービスやリクルートの受験アプリを利用できるようになります。

 

入試説明会ではこの進学コースαの詳しい説明や入試情報、進路指導部長の先生の大変興味深いお話などを伺ってきました。

 

気になった点を一つ。特進コースや進学コースαでは国公立大を目指すとありながら、3年次の理系クラスで古典や社会の授業がないのです。センター試験対策はどうするのでしょう? そういった部分は駿台予備校のサービスや受験アプリで対応するのですかと質問したのですが、そうではないそう。「特に困っている生徒はいない」とのことですが…

 

 

公立高校進学相談会に向けて

小高進学塾は開塾と同時に千葉学習塾協同組合に加盟し、私は公立中高委員会のメンバーとなっています。

 

千葉学習塾協同組合は千葉県より認可を受けている唯一の学習塾団体です。組合には機関紙を発行する「広報部」や研修会の立案・実施をする「研修部」などの様々な部会があります。公立中高委員会とはその部会の一つである「企画部」に所属する委員会です。公立高校と塾とをつなぐパイプ役として高校訪問を企画したり、進学相談会の企画・実施などをしたりしています。

 

さて、9月15日(火)にその公立中高委員会が組合の船橋事務局でありました。10月18日(日)に千葉市生涯学習センターで行われる「公立高校進学相談会」について、会場レイアウトや実施要項などの確認・検討をするためです。「公立高校進学相談会」は約50校の公立高校の先生方が個別対応で生徒さんや保護者の方に学校説明や進路相談をしてくれるイベントです。講演方式の全体説明会も6校で予定されています。千葉市生涯学習センターでの開催は初めてなので、ブースの配置や来場者の流れのコントロール等、いろいろ判断が難しいところも多かったのですが、なんとか実施に向けての見通しが立ってきた感じです。

 

 

千葉明徳高校の先生がいらっしゃいました

9月14日(月)に千葉明徳高校の先生が来塾されました。11日の望洋高校と同様にわざわざパンフレット等の資料を届けてくださいました。ありがとうございました。

 

千葉明徳高校はこの10年間で最も大きな変革をとげた高校ではないでしょうか。平成16年に特別進学コースを設置し、また平成26年には進学コースRクラスの募集を停止したことで、現在は①特別進学コース、②進学コースHS(ハイレベル進学)クラス、③進学コースS(進学)クラス、④アスリート進学コース のコース編成になっています。いずれのコースにも「進学」の表記があり、出願資格にも「大学進学を希望する者」と明記されています。「大学進学希望」を出願資格としているのは近隣私立高校では明徳高校だけだと思います。この点からも明徳高校の変革への決意というか本気度がうかがえます。実績も着実に上がっており、2015年は国公立5名、GMARCH理22名、大学合格者数合計347名という大学合格実績でした。

※GMARCH理→学習院大・明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大・東京理科大のこと

 

また、明徳高校では平成23年に付属中学校が併設され、第1期生が現在高校2年生となっています。彼らの学校での様子や進学の見通しなど、いろいろとお聞きすることができました。

 

今後の進路指導に役立てていきます。

 

 

東海大付属望洋高校の先生がいらっしゃいました

9月11日(金)に東海大付属望洋高校の先生が来塾されました。

 

実は開塾にあたり、近隣の私立高校に挨拶も兼ねて資料請求の電話をしていたのです。資料は郵送で届くものと思っていたのですが、望洋高校はわざわざパンフレット等を届けてくださいました。開塾間もない小さな塾にお越しいただけるなんて感激です。ありがとうございました。

 

開塾の9月1日の時点で望洋高校の塾対象学校説明会は終了してしまっていたので、大変助かりました。お伺いした入試情報などは進路指導に役立てていきたいと思います。

 

ちなみに東海大付属望洋高校では来年度からの変更点がいくつかありますのでご紹介します。

①校名が「東海大学付属市原望洋高校」になります。

②新1年生から制服が新デザインになります。

③2学期制が3学期制になります。

④新1年生から週6日制になります。

⑤来年の夏休み中に教室棟がリニューアルされます。